トラブルにご注意を

太陽光発電トラブル
太陽光発電の設置につきまして、良く起こってしまう『3大トラブル』について解説いたします。事前にどういった点を注意すればいいか知っておけば、太陽光発電を設置するさいのトラブルを防ぐことができます。
CASE01:過大なシミュレーション
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太陽光発電の設置を検討するさい、業者さんが必ずシミュレーション結果というものを用意します。それを参考資料として、細かな打ち合わせに展開して行きますが、そのシミュレーション結果を事実よりも誇張して、メリットばかりを強調してくる業者さんには注意が必要です。

「売れてしまえばいい」という考えの業者さんもいるので、『実際にどのようなシミュレーソンソフトを使ってこの結果となったのか?』『シミュレーションに使用した地域は、自分の住んでいる場所であってるか』などの点に留意してください。

結果が正確かどうかをはかる最も簡単な方法としては、複数の業者さんに話を聞くことです。シミュレーション結果を見比べることで、極端に違うものや、過大しているものなども分かりやすくなると思います。
CASE02:設置後の屋根トラブル
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最近は少なくなってきましたが、クレームで一番多いのが屋根からの雨漏りや瓦がズレたなどの報告です。

太陽光発電は基本的にどんな屋根材にも施工できますが、施工する業者の技術により起こってしまう場合や、設置前からの屋根の傷みがパネルを設置したことで悪化してしまい、そうなってしまう場合などがあります。
こういった問題を起こさないようにするためには、各パネルメーカーが出している「施工研修受講修了証」を所持しているかの確認が必要となります。この「施工研修受講修了証」は、パネルメーカーさんが出している免許証のようなものです。それぞれのパネルメーカーさんから、2~3日の研修を受けることで貰うことが出来ます。 

これを所持していない業者さんが太陽光発電を設置すると、最悪メーカー保証が受けられない場合もありますのでご注意ください。ご心配な場合は「屋根に関する技能制度」もありますから、そういったものを所持している業者さんかどうかの確認をすると、さらに安心できるでしょう。

また、中には県知事からの建設許可証を頂いているような業者さんも存在します。
工事補償はどこまでやってくれるのか(年数、修理対象)など、ぜひ事前に確認しておいてくださいね。
CASE03:業者自体の対応の悪さ
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太陽光発電は長く使用していくものなので、メンテナンスが重要です。パネル自体のメンテナンスはさほど必要ではないのですが、屋根の状態や配電設備などは、メンテナンスが欠かせなくなってきます。

そのため、設置したら終わりといったような業者さんはオススメできません。
「集金までは頻繁に姿を見せてくれたのに、その後全く業者さんが顔を出さなくなった」「すこしの不具合が発生した時など、すぐに来てくれない」などの困った事例も発生してしまうようです。

これらのケースを回避するためにも、業者さんには口約束ではなく、きちんと書面での保証書を用意して貰いましょう。優良な業者さんであれば、細部にいたるまでしっかりと説明してくれます。すこし手間はかかりますが、見積もりは必ず数社から取っていただき、それぞれの業者さんから説明を受けましょう。こういった事に気を付ければ、信頼できる業者さんを見つけることが出来るはずです。